8月18日は高校野球の日
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8月18日は高校野球の日
1915(大正４)年8月18日、大阪府豊中市の球場で第一回全国中学校優勝野球大会が開会されました。
1924年の第10回目の大会以来、甲子園で試合が行わるようになり、のちに現在行われている全国高等学校野球選手権大会「夏の甲子園」となっています。みなさんは、高校野球で選手がマウスガード（マウスピース）を装着しているのを見たことがありますか？
2018年、夏の甲子園を盛り上げた秋田県質金足農業高等学校エースピッチャー吉田輝星選手。
真っ白な歯が印象的と思われていましたが白いマウスガードを装着していたことがわかり、そのことでも注目されていました。
高校野球でのマウスガードは2010年春に発表された「高校野球用具の使用制限（公益財団法人 日本高等学校野球連盟）」の中に“白または透明なものに限り使用を認める”と記載されています。
スポーツにおけるマウスガードの装着は歯の保護はもちろん、ポテンシャルを最大限に発揮するためにも有効とされ、選手それぞれの個性に合わせて利用する学校も増えているようです。
スポーツ用のマウスガードもおすすめです
野球はもちろん、サッカーやバスケットボールなど、スポーツをより安心・安全に楽しむためにスポーツマウスガードの装着をおすすめしています。
歯科医院でもスポーツ用のマウスガードを取り扱っているところもあるかと思います。
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トータルリハセンターでは、機能訓練などのプログラムに加え、嚥下（飲み込み）訓練や口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより、全身の健康の維持と身体機能の回復を目指しています。
