
2014年7月入社 言語聴覚士
DS訪問看護ステーション
門脇 大地[ かどわき だいち ]
ことばによるコミュニケーションや食べること等に問題がある方々が、自分らしい生活を送れるように支援する
言語聴覚士は、医師や歯科医師の指示のもと、下記のような症状でお困りの方々に対して問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出し、訓練、指導、助言、その他の援助をおこないます。
- 脳卒中や神経難病、頭部外傷等の事故によって生じた言語障害(失語症、構音障害等)
- 声や発音の障害
- 聴覚障害
- コミュニケーションの障害
- 嚥下障害(食べたり飲んだりの障害)
- 高次脳機能障害(記憶、認識、行為等の障害)
- 認知症 等

食べる喜びや、伝える喜びは、人が生きていく上でとても大切なこと
DS訪問看護ステーションでは、失語症、構音障害、嚥下障害等でお困りの方々のご自宅に訪問して、評価とリハビリをおこなっています。
一緒にリハビリに取り組んできたご利用者さまから「話せるようになった」「食べられるようになった」という喜びの声を聞いたときや、ご本人やご家族が、自分の訪問を心待ちにしてくださっているときにやりがいを感じます。
より日常生活に近いところで言語聴覚士としてお役に立てるように支援させていただいています。
ご見学・ご相談
施設見学、ご相談は随時受け付けております。
お問い合わせフォームや、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
当社で働きたい方も大歓迎です。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。